ヒストリー

「合成樹脂」をキーワードに、原材料から製品、技術、システムに至る幅広い商材を、グローバルに展開する双日プラネット。
2004年1月の3社統合・発足以前においても、各個社が日本と世界の社会や産業界に果たした貢献には大きいものがあります。
そんな双日プラネットのヒストリーをご紹介します。

双日プラネットグループの

歴史

プラスチック産業の

歴史

1950年

1950年
・日本で初めてアメリカよりPS樹脂の輸入販売を開始。セルロイド、硬化性樹脂、塩ビ等しかなかった時代に、透明性・着色性・各種物性が良く、成形容易なPS樹脂の紹介は、日本の合成樹脂産業発展の起点となった。
1951年
・当社グループ会社、プラマテルズの前身である日本樹脂が設立される。
1951年~1953年頃
・米国式近代成形技術、金型技術、各種樹脂情報等の講習会を国内各地で開催し、PS・AS・PE樹脂等利用の普及活動を実施。
1953年
・米国ダウケミカルよりPS樹脂輸入総代理店権を取得。1956年に技術移転仲介を行い、翌1957年の日本初のPS樹脂国産化に貢献。
1958年
・日本で各種合成樹脂が量産化され、それまでの輸入樹脂に加え国産樹脂の販売も拡大。
1950年
・日本で硬質PVCパイプ製造。
1951年
・日本国産の現代式射出成形機が開発・量産化。
1952年
・ドイツでHDPE樹脂開発。
1956年
・日本でPA樹脂国産化。
1957年
・米、伊、独でPP樹脂生産開始。
・日本でPS樹脂国産化。
1958年
・日本で最初の石油化学コンビナートが完成。
・エチレン/LDPE/MDPE樹脂国産化。
1959年
・米国でPOM樹脂上市。
・ドイツでPC樹脂生産開始。
・日本で合成ゴム国産化。
・日本の石油化学製品の生産額が輸入額を上回る。

1950年

1950年〜1953年

朝鮮戦争

1953年

NHKテレビ本放送開始

1954年頃〜

高度経済成長期

1956年

日本が国連加盟

1958年

東京タワー完成

1960年

1960年頃より
・日本メーカー製各種汎用樹脂をアジア各地へ輸出。特に制限の多かった中国貿易においては、友好商社指定を受け、大きな貢献を果たした。
1961年
・産業用及び民生用の各種先端技術を欧米メーカーより国内メーカーへ紹介。
1964年頃より
・日本メーカー製各種エンプラ樹脂をアジア各地へ輸出。日本の石化産業をアジアにおけるリーダーへ押し上げる先遣機能を果たす。

1960年
・日本でPC樹脂国産化。
・日本でPVDC樹脂製食品ラップフィルム上市。
1961年
・日本でPET樹脂ベースの写真フィルム開発。
1962年
・日本でPP樹脂国産化。
1963年
・日本でABS樹脂国産化。
1965年
・日本の石油化学製品の輸出額が初めて輸入額を上回る。
1967年
・米国でm-PPE樹脂上市。
・日本の合成樹脂生産量米国に次ぎ世界第2位へ。
1968年
・日本でPOM樹脂国産化。

1960年

1960年

国民所得倍増計画

1961年

ソ連が宇宙船で地球一周
有人飛行に成功

1964年

・東海道新幹線開業
・東京オリンピック開幕
(インフラ建設を通じ、合成樹脂の用途が広がる)

1966年

中国、文化大革命始まる

1968年

国民総生産(GNP)が
米国に次ぎ世界第2位に

1969年

米国が有人月面着陸に
成功

1970年

1975年
・ブラジルで石化事業に進出し、CPC(現・BRASKEM)設立に貢献。ブラジル石化産業発展の礎を創る。(後に、現在のグリーンポリエチレン事業へと継承)
1978年
・1973年に続く2度目の石油ショックにより、原材料不足、原材料価格高騰から、石化産業は大打撃を受ける中、製品商売への注力や樹脂販売子会社の設立等で、業界変化に耐えうる体制を構築。
1970年
・米国でGF-PBT樹脂上市。
・1970年代に入り、日本でPE樹脂製レジ袋が登場。
(米国では1957年頃から登場)
1971年
・発泡PS樹脂製容器に入った即席麺発売。
1973年
・日本でPBT樹脂国産化。
1974年
・米国でLCP樹脂上市。
1979年
・日本でm-PPE樹脂国産化。

1970年

1970年

大阪万博開催

1972年

日中国交樹立

1973年

第一次オイルショック
(日本経済安定成長期へ)

1978年

第二次オイルショック

1980年

1980年代
・日本の石化産業が再び成長軌道に乗る中、グローバル機能を発揮し、商材の幅出しを行って業容を拡大する。

1989年
・エヌアイテクノプラス(現・双日テクノプラス)を設立。多品種少量着色加工により日本の樹脂産業をサポート。
1982年
・日本でエチレン年産量3年連続減少。
・日本で飲料用PETボトル登場。
1983年
・ポリオレフィン共販会社営業開始。
1987年
・日本の合成樹脂生産量1000万トン突破。
1988年
・エチレン年産500万トン突破。

1980年

1986年〜

バブル景気到来

1989年

日経平均株価史上最高値
(38,915円)
消費税(3%)開始

1990年

1992年
・タイの石油化学大手TPI(現・IRPC)から、日系商社として初めてPE/PP/PS/ABSのタイ国内販売代理店権を獲得。
1994年〜1996年

・川崎三興化成と1994年に日超深圳、1995年に日超北京を設立。その後、世界各地でコンパウンド拠点を設け、最大時15万トンの生産能力を有して、高品質樹脂の安定供給に貢献。

1995年
・フィンランドでWihuriグループと二軸延伸ナイロンフィルム製造会社Biaxis OYを設立し、欧州での高機能包装資材ビジネス基盤を拡大。現在まで欧州市場で確固たる地位を維持。
・中国で佛山市南海華達高木模具を設立。大型金型製造により中国の家電・車輌産業の発展に貢献。
1997年
・香港で日綿塑料(中国)(現・双日塑料中国)を設立。合成樹脂業界が求めるスピーディーできめ細かなサービスを地域で提供できる体制を構築。現在も域内最強商社として、中国と日本、アジアを結ぶゲートウェイとして機能中。
1998年
・フィンランドでの成功を受け、カナダでWinpakと二軸延伸ナイロンフィルム製造合弁会社American Biaxis Inc を設立し、北米においても高機能包装資材市場に進出。現在、同フィルム市場において北米No.1の地位を確立。
1999年
・アメリカでBIAXIS PACKAGING SALES(現・SOJITZ PLASTICS AMERICA)を設立。高機能食品包装資材の販売を中心に各種樹脂製品、原材料の販売により、北米拠点の中核として現在まで発展。
1993年
・日本のエチレン生産量2年連続減少。
1994年〜2005年
・日本の石油化学業界再編期。
1997年
・容器包装リサイクル法施行。(PETボトル対象)

1990年

1990年

東西ドイツ統一

1991年

・湾岸戦争
・バブル崩壊
(以降日本経済長期不況へ)

1995年

阪神淡路大震災

1999年〜2000年

ITバブル

2000年

2001年
・プラマテルズが日本証券業協会に株式を店頭登録(JASDAQ市場)
2002年
・香港でSUPREME社に資本参加し、高品質・高意匠性各種包装袋の対日・域内供給拠点を確保。現在も同市場での当社発展の一翼を担っている。
2004年1月
・プラネット(ニチメンの合成樹脂部門)、日商岩井プラスチック、蝶理プラテクノの3社統合により、「プラネット株式会社」(当社の前身)が発足。
2004年4月
・ニチメン株式会社と日商岩井株式会社が合併し、「双日株式会社」(双日プラネット親会社)が発足。
2005年
・中国で高木汽車部件(佛山)に資本参加。精密成形技術と高品位塗装技術、また先に設立した南海華達高木の大型金型と合わせ、現地の自動車産業の発展に大きく貢献。後、2015年には武漢高木汽車部件にも出資。
・中国で双日塑料(深圳)を設立。樹脂、部品・資材、製品、設備を、人民元決済機能により売買することで、中国華南地域の活動拠点として今日まで発展。
2006年
・当社オリジナル商品である加熱機能付容器「ナルホット」が、利便性に優れた容器として”新日本様式100選”に選定。以降も駅弁や災害備蓄食向け包材として採用が広がっている。
2007年
・中国最大手の銅張積層板メーカーである生益科技の日本総代理店権を獲得。
2007年4月
・プラネット株式会社が社名を「双日プラネット株式会社」と改称。
2001年
・家電リサイクル法施行。

2007年
・日本のエチレン年産量史上最高。(774万トン)
2008年
・原油・ナフサ価格史上最高値を記録。

2000年

2001年

米国同時多発テロ

2002年

日韓ワールドカップ共催

2006年

第1回WBCで日本が優勝

2008年

リーマンショック

2010年

2012年
・ブラジルBRASKEM社製サトウキビ由来のポリエチレン樹脂”Green PE”の日本を含むアジア・オセアニアでの販売権を獲得。
2015年
・メキシコでSOJITZ PLASTICS AMERICA、LEON支店を開設。自動車産業を中心に大きな発展が期待されるメキシコでの営業拠点を確保。
2016年
・中国で双日塑料(深圳)武漢分公司を設立。急速な発展を遂げる中国内陸地域の顧客に対し、良質で迅速なサービス提供体制を構築。
2017年
・インドで金型製造会社、Sanko Svance JRG Tooling社に対し出資実行。飛躍的拡大が期待される同国自動車産業を、精密高品質な金型の供給により支援していく。
2014年以降
・日本でエチレンクラッカーの構造改革本格化。

2010年

2011年

・東日本大震災
・1ドル75円台の戦後
史上最高の円高

2012年

・スカイツリー完成
・山中教授、iPS細胞で
ノーベル賞受賞

2016年

オバマ大統領、米国現職
大統領初の被爆地広島訪問